あぶくま抄・論説

論説

【室屋選手年間王者】県民を勇気づける偉業(10月17日)

 アジア人初の金字塔を打ち立てた。米国インディアナポリスで行われた飛行機レース「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017」最終戦で、福島市在住のパイロット室屋義秀選手が優勝し、逆転で年間総合優勝を成し遂げた。東日本大震災と東京電力福島第...[記事全文

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【ノーベル文学賞】高校生が読む世界(10月16日)

 ノーベル文学賞に長崎市生まれの英国人小説家、カズオ・イシグロさんが選ばれた。記憶や感情をこまやかな筆致で解きほぐし、人間の心の深みを描き出す。日本出身の作家では川端康成、大江健三郎の両氏に続いて3人目の受賞となる。県内には授業の一環でイシグロ作品を読破...[記事全文

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【新規就農者】新しい力応援しよう(10月14日)

 福島民報の別刷りタブロイド紙「タイム」に月2回掲載される「農女びより」には多くの反響が寄せられる。おしゃれな女性が生き生きと農業に取り組み、充実した生活を楽しむ様子に「驚いた」「素晴らしい」という反応だ。 「農女びより」に登場する女性は家業を継...[記事全文

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【原発政策】どうする最終処分(10月13日)

 衆院選はあすから中盤戦に入る。憲法改正、消費税率の引き上げなどとともに原発政策が争点の一つになっている。「再稼働容認」「全廃」「当面は容認し、将来的に全廃」。各党の主張はおおむねこんなところか。ただ、いずれの公約や政策もピンとこない。使用済み核燃料など...[記事全文

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【博士峠バイパス】早期完成に期待(10月12日)

 会津地方のほぼ中央に位置する昭和村と会津美里町を結ぶ401号国道博士峠バイパスの工事が始まった。長年にわたる地元の悲願の実現に向けた第一歩として喜びたい。開通すれば、地域住民の命と生活を守る大きな役割を果たす。県は最短でも5、6年後の完成を見込んでいる...[記事全文

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【衆院選公示】候補者は真摯に語れ(10月11日)

 第48回衆院選が公示された。「自民党・公明党」「希望の党・日本維新の会」「共産党・立憲民主党・社民党」の三極が争う構図だ。与党の自民党・公明党に、当時の民主党と維新の党などが候補者を一本化して挑んだ前回の選挙から様変わりした。 公示を前に新党が...[記事全文

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【五輪レガシー】今から考え動こう(10月9日)

 2020年に開催する東京五輪・パラリンピックの社会的遺産(レガシー)づくりが県内で動きだした。福島大の実行委員会は県内の高校生や大学生から本県を盛り上げるアイデアの募集を始めた。発表の場を設け、来場者との懇談会も開く。若者の夢や考えをみんなで実現し、福...[記事全文

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【移住者回帰の動き】多様な生き方伝えたい(10月7日)

 現役世代の都市部から地方への移住が増える兆候が見え始めている。裏付ける調査分析を、民間の専門家らでつくる「持続可能な地域社会総合研究所」がまとめた。過疎指定を受けた全国市町村の11・7%で、2010(平成22)年からの5年間に、転入者が転出者を上回る「...[記事全文

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【イクボス宣言】多様な働き方を応援(10月6日)

 県内企業の経営者や管理職らが次々とイクボス宣言をしている。部下の仕事と私生活の両立に目配りでき、部下の能力をうまく引き出して仕事面でも成果を出す上司(ボス)をいう。一部の自治体首長や学校長も宣言仲間に加わっている。宣言したからには、多様な働き方を認め合...[記事全文

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【Bリーグ開幕】新生ボンズに期待する(10月5日)

 男子プロバスケットボール・Bリーグの2シーズン目が始まった。初戦が敵地開催だった2部(B2)の福島ファイヤーボンズは7日、郡山総合体育館に香川ファイブアローズを迎えてホーム開幕戦を戦う。来年5月まで続くシーズンを闘志あふれるプレーで戦い抜き、1部(B1...[記事全文

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