あぶくま抄・論説

論説

【ふくしまの酒】首都圏で盛り上げを(9月22日)

 本県産の日本酒は、首都圏でも「うまい」との認識が確実に広がっている。この夏もその味をアピールするイベントが都内で相次いで開かれた。全国新酒鑑評会で金賞受賞数六年連続日本一の新記録を樹立したことを追い風に、官民一体となった取り組みをさらに強めよう。県民み...[記事全文

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【安倍総裁連続3選】国民の声聴く政治を(9月21日)

 自民党総裁選は安倍晋三首相が連続三選を果たした。与党第一党の党首として国政を引き続き担う。勝利を受けて憲法改正への意欲を改めて示した。ただ、選挙戦では経済財政、災害対応などへの対策を語る一方、国民生活の根幹を成すエネルギー問題への言及がなかったのは残念...[記事全文

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【松江豊寿記念碑】人の心をつなぐ(9月20日)

 会津出身で第九代若松市長を務めた松江豊[とよ]寿[ひさ]の記念碑が会津若松市の會津風雅堂前に建つ。松江は古里の発展に尽くしたばかりでなく、どんな相手をも尊重する友愛の精神を貫いた人物として知られる。二十二日に行われる除幕式には、松江の功績と精神をたたえ...[記事全文

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【免許自主返納】高齢者を見守る社会に(9月19日)

 運転免許証を自主返納した高齢男性が乗用車を運転して事故を引き起こす事例が今月、県内であった。高齢者による自主返納が進む中、無免許運転は今後も発生しかねない大きな問題と捉える必要がある。 県内の過去十年間の返納状況を見ると、二〇〇八(平成二十)年...[記事全文

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【ヘルプマーク普及】白河4市村を参考に(9月18日)

 県内で「ヘルプマーク」を住民に配る自治体が増えている。郡山市に続き、白河市と西郷、泉崎、中島の三村が始めた。外見では分かりにくい障害のある人が援助してほしいとき、周囲に知らせる。普及が十分に進んでいるとはいえず、定着させるには広域的な取り組みが必要とな...[記事全文

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【被災地の人手不足】抜本的な対策を(9月17日)

 県内の七月の有効求人倍率(季節調整値)が一・五二倍と東日本大震災以降、二番目に高い水準となった。特に最大の被災地である相双地方は臨時などを除いた常用に限ってみても二・〇八倍と突出しており、極めて深刻な人手不足が改めて浮き彫りになった。このままでは復興の...[記事全文

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【戊辰150年】会津は見どころ満載(9月15日)

 会津若松市の戊辰百五十年関連の企画や行事が最盛期を迎えている。旧暦の九月は、会津で激しい戦いが繰り広げられ、鶴ケ城は開城された。新暦となっても初秋の九月は観光シーズンと重なり、県内外から多くの人が訪れている。戊辰戦争を新たな視点から捉え直す機会とすると...[記事全文

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【県議会への期待】実績と課題を確かめよ(9月14日)

 九月定例県議会は十四日に始まる。任期満了に伴う知事選は告示まで残り一カ月を切った。議会での質疑と県側の答弁を通じて県政の四年間を振り返り、復旧復興事業の進み具合や効果、課題を県民に示す必要がある。 県議会のホームページに知事提出議案件名が掲載さ...[記事全文

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【郡山の柳橋歌舞伎】時代の波を乗り越えて(9月13日)

 江戸時代から続く郡山市重要無形民俗文化財「柳橋歌舞伎」が十六日に地元の伝承館(黒石荘)で上演される。住民が役者から三味線、音響、照明、衣装などの裏方まで務めてきた。災害や戦争による中断はあっても住民の熱意で伝えてきた。二十年前から柳橋地区全戸が保存会に...[記事全文

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【福島市の大学連携】人材定着で好循環を(9月12日)

 急速な少子化と本県の特殊事情である原発事故は、大学の存在理由の一つである地域の将来を担う人材供給に色濃い影響を与えている。福島市の「産官学」の協力関係を緊密にして課題を克服しようと、市、大学、経済団体が先月、人材育成や地域活性化に関する連携協定を締結し...[記事全文

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