あぶくま抄・論説

論説

【広がる県産ワイン】熱意と連携で名産地に(10月24日)

 県産ワインの製造、普及を進める活動が盛んだ。県内九市町村のワイナリー(醸造所)とブドウ栽培団体、福島大、自治体などによる産学官連携組織が発足した。先進地の技術を効果的に取り入れ、土地に合った栽培や醸造法を探り、品質向上を目指す。関係者の努力に加え、地域...[記事全文

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【時代の顕彰と検証】史実を地道にたどる(10月23日)

 十月二十三日は、元号が慶応から明治と改められてから百五十年に当たる。当時は旧暦が用いられ、九月八日だった。干支[えと]の五行[ごぎょう]十干[じっかん]十二支[じゅうにし]の戊辰[つちのえたつ](ぼしん)の年であり、西暦の一八六八年に主に重なる。戊辰戦...[記事全文

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【農福連携】支え合いの輪広げよう(10月22日)

 障害者雇用の場として農業を活用する「農福連携」が県内でも広がりを見せている。人口減少と高齢化が進む中で、誰もが参加して共生できるまちづくりにつながる。取り組みに対する理解がさらに深まることを望みたい。 高齢化や担い手不足に直面する農家と、受注作...[記事全文

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【臨床研修医最多】定着へ一層の連携を(10月20日)

 二〇一九年度から県内で卒後臨床研修を受ける新人医師は過去最多になる見通しだ。県や福島医大、各病院などの連携が実を結びつつある。若手の定着に向けて、一層の工夫と努力が求められる。 医師国家試験の合格者は二年間、臨床研修で幅広い診療科を学ぶ。研修先...[記事全文

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【若松で商議所大会】観光地を「感動地」に(10月19日)

 全国商工会議所観光振興大会2018in会津若松は十一月五日から三日間、会津若松市で開かれる。旅先での喜びや驚きを大切にする「観光地から感動地へ~地方都市の観光創造に向けて」をテーマに掲げる。地方都市は国内旅行客の減少や少子高齢化の加速など、共通の課題を...[記事全文

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【西会津の廃校利用】発想変え地域の宝に(10月18日)

 西会津町は、廃校になった学校を役場庁舎や文化施設に再利用している。少子化で小中学校の再編が進み、必要がなくなる文教施設は全国的に増加する傾向だ。県内外の市町村から問い合わせや視察がある。廃校活用の参考例を広く示してほしい。 町役場の旧庁舎はJR...[記事全文

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【須賀川の複合施設】中心街復興の弾みに(10月17日)

 須賀川市の大規模複合施設「市民交流センターtette(テッテ)」が完成した。市が東日本大震災の復興事業の柱として中心市街地に建設した。来年一月十一日の開館に向けて準備が進む。随所に工夫があり、期待が高まる。 震災で壊れた市総合福祉センターの跡地...[記事全文

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【地域再生】生かせ自転車の可能性(10月16日)

 週末になると県内各地でサイクリングやロードレースなど自転車の大会が開かれ、県内外から多くの選手や愛好者が訪れる。スポーツとして人気を集める自転車だが、受け皿を整えれば、有効な地域振興策にもなりうる。厳しい環境に置かれている震災と原発事故の被災地や中山間...[記事全文

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【地域おこし協力隊】定住者を増やそう(10月15日)

 国が過疎対策として取り組む「地域おこし協力隊」は、開始から十年目に入った。隊員の活動期間を終えた後、その地域へ実際に住み続けてもらうのが、制度の最終的な目的の一つになる。県や市町村は定住者のさらなる増加を目指すべきだ。 総務省が二〇一七(平成二...[記事全文

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【健康経営表彰】「県民力」の指標に(10月13日)

 県は従業員の健康づくりに積極的な事業所をたたえる「ふくしま健康経営優良事業所」の認証・表彰制度を創設した。健康で生き生きと暮らす県民の姿は産業や社会資本、教育などと並んで県の力を示す指標になる。 政府は五日、首相官邸で未来投資会議を開き、現行六...[記事全文

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