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東電社長、原発事故6年で訓示

「福島復興の責任を果たす」

 東京電力の広瀬直己社長は11日、福島第1原発で廃炉作業の拠点となる新事務本館で社員らに訓示し、事故から6年を迎えたことに「今なお多くの方が避難生活など大変な不便を感じ、社会に多くの心配を掛けていることをおわびする。一日でも早く地域の皆さんに古里に戻ってもらえるよう福島復興の責任を果たしていく」と述べた。

 広瀬氏は、汚染水対策「凍土遮水壁」の凍結作業や、1~3号機で溶け落ちた核燃料の取り出しに向けた原子炉格納容器内部のロボット調査など「この1年でさまざまな進捗があった」と強調。訓示に先立ち、社員ら約700人と地震発生時刻の午後2時46分に黙とうした。

(カテゴリー:科学・環境)

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