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記入困難な男性、投票断念

代筆補助者、選管職員ら限定で

 先天性脳性まひで文字が書きづらく、ヘルパーによる代筆での投票を求める訴訟を起こしている大阪府豊中市の中田泰博さん(45)が18日、衆院選の期日前投票に臨み、代筆補助者は公選法の規定で市選挙管理委員会の職員らに限られると選管側に説明され、投票を断念した。「大事な選挙なのに悔しい。投票の秘密を教える相手は選ばせてほしい」と訴えた。

 中田さんは昨年の参院選でも同行者による代筆を断られ、投票を棄権。

 18日午後、豊中市役所に設けられた期日前投票所。同行したヘルパーによる代筆が認められたのは、選挙の当日に投票できない理由などを記載する宣誓書のみ。投票は今回も諦めた。

(カテゴリー:社会)

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