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海保、大型巡視船の拠点増設へ

最大4カ所、尖閣対応など

 海上保安庁が、新造を予定する大型巡視船7隻の拠点となる施設を、最大で国内4カ所に新設する方針を固めたことが13日、同庁関係者への取材で分かった。中国公船による沖縄・尖閣諸島周辺の領海侵入や、北朝鮮漁船による違法操業などに迅速に対応するのが目的。福井県敦賀市と鹿児島市、沖縄県の石垣島、宮古島の4カ所が候補とされ、地元との協議を経て2019年度中にも着工する意向という。

 同庁関係者によると、現在、千トン以上の大型巡視船を約60隻保有し、最大は約6500トンのヘリコプター搭載型という。

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