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被災地の小学校で遠隔合同授業

福島、児童減少で

 東京電力福島第1原発事故で被災した福島県の楢葉町、富岡町、川内村の小学校が8日、3カ所の教室をテレビ会議用システムでつなぎ、遠隔合同授業を行った。それぞれの教室の様子が複数の大型スクリーンに映し出され、児童計19人が古里を紹介し合った。

 復興庁の支援事業の一環で児童数が減っている被災地の学校でも多人数で授業を受け、子ども同士で意見を交換する機会づくりが狙い。今後、原発事故で避難指示が出た12市町村での導入も検討している。

 この日は3町村から3・4年生が参加。楢葉町の児童が地元の木戸川を紹介すると、川内村の児童は画面越しに「ヤマメはいますか」と質問した。

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