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札幌地裁へ車いす用に改修を要望

北海道弁護団、旧優生保護法訴訟

 旧優生保護法下の強制不妊手術問題で、北海道弁護団は25日、「多くの車いす利用者の傍聴が予想される」として、札幌地裁に法廷の改修工事を求める要望書を提出したと明らかにした。同地裁では、5月に札幌市の小島喜久夫さん(77)が国に損害賠償を求めて提訴。今月28日にも道内在住の夫妻が提訴を予定している。

 要望書によると、裁判を予定している法廷には、車いす用の傍聴スペースが2~3人分しかないが、当事者団体から多くの傍聴希望がある。弁護団は「傍聴の機会が大幅に制限されている」と主張。国などに「合理的配慮」を求める障害者差別解消法に基づき、スペース増設の検討を求めた。

(カテゴリー:社会)

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