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中国新疆で拷問や生体情報採取

習近平指導部の抑圧強まる

 【ウルムチ共同】思想改造施設での拷問、DNAなど生体情報の採取―。中国新疆ウイグル自治区ウルムチで約200人が死亡した2009年の大規模暴動から5日で9年。力による抑え込みに加え、最新技術を駆使した監視網構築を通じ、習近平指導部はイスラム教徒の少数民族、ウイグル族への抑圧を一層強めている。ウイグル族住民の間には恨みや不安がまん延していた。

 「数カ月前『再教育施設』に収容された近所の住民2人の遺体が(それぞれの自宅に)送られてきた。死因は『心臓発作』と説明された」。同自治区に住むウイグル族男性、ヘジムさん(仮称)がおびえた様子で証言した。

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