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豪雨と猛暑「異常の連鎖」

気象庁が臨時分析検討会

 気象庁は10日、専門家でつくる異常気象分析検討会の臨時会を開き、7月の西日本豪雨や猛暑の原因を分析した。上層のジェット気流が大きく蛇行し続けたことで西日本に停滞した梅雨前線に大量の水蒸気が流れ込んで豪雨となり、太平洋高気圧と上層のチベット高気圧が日本付近に張り出して猛暑に見舞われたと結論付けた。会長の中村尚・東大教授は会議後の記者会見で「一連の現象は異常気象の連鎖ととらえるべきだ」と総括した。

 臨時会が開催されるのは4年ぶり。豪雨や猛暑の背景にはそれぞれ水蒸気量の増加、地球温暖化に伴う気温上昇があるなどとも指摘した。

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