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和歌山の光三宝荒神社で献灯祭

ろうそく1万本、祈り

 「火の神」「台所の神様」として広く信仰を集める和歌山県橋本市の光三宝荒神社で3日夜、恒例の「献灯祭」が営まれた。大勢の参拝客らがともす約1万本のろうそくの明かりで幻想的な光景となった。

 西日本豪雨の犠牲者に黙とうをささげた後、約150基の灯籠が真言を唱える信者の手送りで運ばれ、境内の棚に並べられた。続いて参拝者が、境内に設置された高さ約2メートルの巨大な燭台に、「身体健全」などの願い事が書き込まれた長さ約20センチのろうそくを次々と立て、灯をともし合掌した。

 創建から900年以上の同神社は日本三大荒神の一つとされる。献灯祭は約60年前から続いている。

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