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米、ゲノム編集特許は応用者側

連邦高裁が判断

 【サンフランシスコ共同】遺伝情報を持つDNAを自在に改変できる「ゲノム編集」技術の特許権争いで、米連邦高裁は11日までに、基本的な仕組みを開発した大学教授らの主張を退け、人の細胞への応用に成功した研究者らに特許権を認めた。ゲノム編集技術は、ノーベル賞の対象として有力視されている。

 特許権が争われたのは「クリスパー・キャス9」という手法。米カリフォルニア大バークリー校のジェニファー・ダウドナ教授らのグループが2012年に基本的な技術を開発。

 一方、ブロード研究所のフェン・チャン博士らはダウドナ教授らの仕組みを改良して人の細胞への応用に成功していた。

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