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火砕流などの範囲を迅速に予測

国交省、想定と異なる噴火で

 国土交通省は19日、火山が想定と異なる火口から噴火した際、火砕流や溶岩流などの災害が起きる範囲を速やかに予測する仕組みを開発したと発表した。自治体に情報提供し、住民の避難誘導を支援する。

 浅間山(群馬、長野)、富士山(山梨、静岡)、御嶽山(長野、岐阜)、霧島山(宮崎、鹿児島)、桜島(鹿児島)の5火山を対象に6月から運用を始めており、順次拡大を目指す。

 国交省が専用端末に、火口の位置や周辺の地形などの情報を入力すると、火砕流、溶岩流のほか、降雨が堆積した火山灰を押し流す土石流、噴火の熱で積雪が解ける火山泥流の予測範囲を地図に示すことができる。

(カテゴリー:科学・環境)

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