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サメの歯156本が出土、島根

縄文遺跡、食生活の手掛かり

 島根県埋蔵文化財調査センターは14日、松江市朝酌町のシコノ谷遺跡から縄文時代前期―晩期(約7千年前~約2600年前)のサメの歯156本が見つかったと発表した。北海道石狩市の志美第4遺跡の272本に次ぐ多さだった。同センターは「縄文時代のサメは食料として身近なもので、当時の食生活を考える手掛かりとなる」と話している。

 センターによると、遺跡は川沿いで、中海まで約1キロの地点だが、当時は河口付近だったとみられる。歯の大きさは1・2~2・2センチで、全長3~4メートルのメジロザメ科のオオメジロザメ、ヨゴレ、ヤジブカの3種類の歯という。

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