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イモ洗い「文化ザル」の観察会

宮崎・幸島、生態学んで

 イモを海水で洗って食べる「文化ザル」が生息する宮崎県串間市の幸島で18日、サルの生態を学ぶ観察会が開かれた。長年調査を続けている京都大野生動物研究センター幸島観察所(同市)が主催し、県内外から参加した約20人が餌やりや体重測定の様子などを見て回った。

 周囲約3・5キロの幸島には約90匹が生息している。参加者は約200メートル離れた島へ船で渡り、到着した砂浜には餌を目当てにサルが次々と姿を現した。同観察所の職員鈴村崇文さん(44)らがイモを与えると、両手でつかんで器用に洗ってからかじりついた。海水で洗う行動には、汚れ除去や味付けなどの説がある。

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