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機関誌通じ不妊手術助長

障害者家族会が初の検証

 知的障害者の家族ら約20万人でつくる「全国手をつなぐ育成会連合会」は11日までに、旧優生保護法(1948~96年)下の障害者への不妊手術を巡り、会としての過去の対応に関する検証報告書をまとめた。機関誌を通じて強制的な手術を助長したことは否定できないと認定。「歴史を繰り返さない」として被害回復に向けた支援や教育の必要性を指摘した。障害者の当事者団体が旧法への自らの関わりを検証したのは初めてという。

 検証は10月に設置した吉川かおり明星大教授(障害学)らによるチームが実施した。

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