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本人採取で子宮頸がん検査を

福井大、有効性確認へ調査

 福井大と日本対がん協会(東京)は8日、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)を検出する「HPV検査」を、本人が採取した検体で実施可能とするための調査を始めたと発表した。医師が採取する場合と精度を比較し、有効性を確認する。手軽に検査できるようにすることで、がんの予防や早期発見につなげる狙い。

 福井大などによると、現在は医師が採取した細胞を使い、HPV検査や、がんやがんにつながる病変がないかを調べる子宮頸がん検診が行われており、男性医師への抵抗感などから受診しない人も少なくない。

 福井大の吉田好雄教授は「突破口になると期待している」と話した。

(カテゴリー:医療・健康)

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