国内外ニュース

医療・健康

山中氏「iPS安定供給が使命」

 京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長は18日、記者会見し、備蓄した人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を提供するストック事業の今後について「安定的かつ低コストで供給することが私たちの使命。大学から独立させ、公益財団法人を目指すのが一番有望だ」と述べた。[記事全文

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被ばく後の乳がんリスク低下

 幼少期のラットが高線量の放射線で被ばくして乳がんの発症リスクが上がっても、その後、妊娠と出産を経験すると、リスクが下がったとの研究結果を量子科学技術研究開発機構などが18日までに英科学誌電子版に発表した。機構によると、人の場合でも妊娠と出産を経験すると...[記事全文

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iPS備蓄事業、外部移管へ

 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)を再生医療用に備蓄し、研究機関などに提供する京都大iPS細胞研究所の「ストック事業」を、京大が公益財団法人などの外部組織に移管する方針を固めたことが18日、分かった。 関係者によると、新たな知見を求める基...[記事全文

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体外受精、着床前検査で流産減少

 日本産科婦人科学会は16日、体外受精をした受精卵の染色体異常を調べ、正常な受精卵を子宮に戻す「着床前スクリーニング」によって、流産を繰り返していた女性の流産が減る傾向があったとする臨床研究の中間結果を発表した。 研究は35~42歳の女性で...[記事全文

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悩める妊婦からSOS、200件

 神戸市の「マナ助産院」が、思いがけない妊娠や出産に悩む母親向けの相談事業「小さないのちのドア」を9月に始めて3カ月が過ぎた。電話は200件近くに上り、来所も18件。院長は「開いて良かったと思うケースが多い」と振り返る。 助産師らが24時間...[記事全文

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WHO、ゲノム編集の専門委設置

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は14日、人間のゲノム編集に関する科学や倫理、社会、法的な問題点を検討するため、専門家による委員会を設置すると発表した。中国の研究者がゲノム編集技術を使って子を誕生させたと主張し、国際的に批判されるなどこの技術へ...[記事全文

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人食い細菌が免疫阻止

 感染すると、手足の壊死や多臓器不全などを引き起こす「劇症型溶血性レンサ球菌」は、特定の脂質を大量に作り出し、免疫系からの攻撃を阻止していることが、大阪大微生物病研究所の山崎晶教授(免疫学)らのチームの研究で分かった。成果は海外の科学誌電子版に掲載された...[記事全文

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医師の休息義務、9時間に

 医師の働き方改革を巡り、医師への導入を目指している終業から次の始業までの間に一定の休息時間を設ける勤務間インターバル制度について、厚生労働省が休息時間を9時間とする方向で検討していることが14日、関係者への取材で分かった。当直明けの場合は、2倍の18時...[記事全文

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子ども乗るマイカー禁煙に、兵庫

 兵庫県受動喫煙防止条例の見直しを進めてきた有識者会議は、未成年者が同乗するマイカーでの禁煙を義務付ける提言をまとめ14日、県に報告書を提出した。検討されていた罰則規定は委員から「違反行為の認定が困難」「時期尚早」との反対意見が出たため盛り込まれなかった...[記事全文

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母校で難病研究支援の募金活動

 筋肉の中に骨ができる難病「進行性骨化性線維異形成症(FOP)」の患者山本育海さん(21)の誕生日に合わせ、山本さんと母校の兵庫県明石市立明石商業高の生徒有志が14日、校舎前で生徒らに難病研究を支援するための募金活動をした。集まった寄付金は京都大iPS細...[記事全文

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