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医療・健康

がん遺伝子異常、加齢で増加

 食道がんを引き起こす恐れがある遺伝子の異常は年を取るとともに増加し、過度の飲酒や喫煙で促進されることが食道上皮の遺伝子解析で分かったと、京都大の小川誠司教授(分子腫瘍学)らのチームが2日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 小川教授は...[記事全文

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出生前診断10年で2・4倍に

 出産前に胎児の異常を調べる出生前診断が2016年には少なくとも約7万件行われ、06年の約2万9300件と比べ10年間で2・4倍に増えたとみられることが、国立成育医療研究センターなどのチームの調査で28日までに分かった。学会が把握しきれない無認定施設での...[記事全文

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脊髄損傷に再生医療承認、厚労省

 札幌医科大とニプロ(大阪市)は28日、札幌市内で記者会見を開き、共同開発した脊髄損傷に対する治療用の幹細胞「ステミラック」が、厚生労働省から製造販売の条件付き承認を受けたと明らかにした。脊髄損傷に対する細胞医療として初の実用化になり、来春から治療を開始...[記事全文

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医師不足で腎臓移植中断へ

 脳死した人や心停止した人からの腎臓移植をする医療機関に指定されている北海道旭川市の市立旭川病院が、担当医師の退職を理由に来年4月以降、当面手術を中断することが28日、病院への取材で分かった。 病院によると1995年以降、生体移植も含め92...[記事全文

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受診患者4割、担当医師に不満

 精神科や心療内科を受診した患者の約40%は、担当医に対し診察時間や説明が十分でないと不満を感じていることが28日、精神科医らによる大規模調査で分かった。 調査は2015年6~8月に患者団体などを通じて郵送で実施し、有効回答は患者2683人...[記事全文

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受動喫煙条例で啓発の催し、東京

 東京都は27日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて制定した受動喫煙防止条例のうち、都民に防止努力を求める内容の条文が来年1月から一部施行されるのを前に都内で啓発イベントを開き、職員が条例の内容を記したチラシを配った。 国際オリンピ...[記事全文

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豚コレラ、8千頭の殺処分完了

 岐阜県は27日、豚コレラが発生した同県関市の養豚場で、場内の全8083頭の殺処分を完了した。死骸埋却や施設消毒といった防疫作業は来月3日までに終えるとしている。 養豚場では23日の出荷前の検査で異常が見つかり、国や県の遺伝子検査で25日に...[記事全文

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兵庫、未成年や妊婦いれば禁煙へ

 兵庫県は、未成年者や妊婦が近くにいる場合に禁煙を義務付けることを柱とした受動喫煙防止条例の改正案をまとめた。27日からパブリックコメント(意見公募)を実施し、来年2月の県議会に提出する。焦点だったマイカーなど私的空間での違反に罰則を設けることについては...[記事全文

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iPS角膜移植を承認、大阪大

 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から角膜の細胞を作り、角膜を損傷した患者に移植して再生する西田幸二・大阪大教授(眼科学)のチームの臨床研究計画を、学内の審査委員会が26日、大筋で承認した。チームは来年1月中に厚生労働省に臨床研究の実施を申請し、承認が...[記事全文

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長寿研、認知症の横断的臨床研究

 認知症患者の増加に伴い、心身機能の低下に着目した横断的な臨床研究を行うとともに、入院患者の在宅への移行につなげる機能を強化しようと、国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は26日、2022年春に300床を備えた新病棟を開設すると発表した。[記事全文

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