国内外ニュース

医療・健康

チューブ挟み胃と腸縫合、高知

 高知医療センター(高知市)で昨年度末、高知県内の40代女性に実施した胃がんの手術で、プラスチック製のチューブを挟み込んだまま胃と腸を縫合するミスがあったことが同センターへの取材で13日までに分かった。数日後、内視鏡を使ってチューブを切断し、1センチ弱が...[記事全文

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iPSから血小板1千億個

 血液成分の一つで止血作用がある血小板を、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を利用して、5日間で1千億個以上作れる技術を開発したと、京都大の江藤浩之教授らのチームが12日付の米科学誌セル電子版に発表した。 1回の輸血には1千億個以上が必要で、江...[記事全文

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被災者、保険証なしで受診可能

 厚生労働省は10日までに、西日本豪雨で被災した人が病院や診療所で治療を受ける際には、保険証がなくても公的保険の適用を受けられると都道府県に通知した。被災証明書を提示すれば窓口での1~3割の自己負担分を免除したり、減額したりする特別措置を取る。証明書がな...[記事全文

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がん患者ら、受動喫煙法で訴え

 参院厚生労働委員会は10日、がん患者や飲食店関係者ら参考人を招いて受動喫煙対策強化のための健康増進法改正案を審議した。衆院厚労委で自民党議員から「いいかげんにしろ」とやじを浴びせられた日本肺がん患者連絡会の長谷川一男代表も再び出席し「健康と命を守るとい...[記事全文

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甲状腺検査の不利益説明を、福島

 東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会の部会が8日、福島市内で開かれ、甲状腺検査で治療の必要がないがんを見つけてしまう可能性があるとの指摘に関し、検査を受けることの不利益などインフォームドコンセント(説明と同意)の...[記事全文

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ミニ肝臓にICチップ埋め込む

 さまざまな組織に変化できる人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った「ミニ肝臓」に、超小型のICチップを埋め込むことに成功したと東京医科歯科大の武部貴則教授(幹細胞学)のチームが4日、発表した。複数のミニ肝臓の識別が可能になり、iPS細胞を使って創薬が効...[記事全文

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化血研の新会社が発足式

 血液製剤の不正製造問題を受け、一般財団法人の医薬品メーカー「化学及血清療法研究所」(化血研、熊本市)は2日、新会社「KMバイオロジクス」に主要事業を譲渡、熊本市北区の新会社本社で発足式が開かれた。会長には、明治ホールディングスの松尾正彦会長(71)が就...[記事全文

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医療機関の65%が保証人要求

 患者が入院する際、医療機関の65%が身元保証人を求め、うち8%は保証人がいない場合は受け入れていないことが、厚生労働省研究班の調査で分かった。こうした入院拒否は医師法違反に当たるが、病院側には医療費回収への不安がある。保証人を用意できない単身者は未婚化...[記事全文

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不妊手術推奨運動に「思想残る」

 旧優生保護法(1948~96年)下で強制不妊手術の費用を負担するなどした兵庫県の「不幸な子どもの生まれない運動」について考える集会が30日、神戸市で開かれた。障害者支援団体の関係者らは「きちんと総括しておらず優生思想が現代にも残った」と批判した。[記事全文

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病原性大腸菌付着の鍵解明、阪大

 下痢や腹痛を引き起こす病原性大腸菌が人の腸管に付着する際、自ら分泌したタンパク質と、菌体から糸のように伸びた線毛という構造物を使うことが分かったと、大阪大微生物病研究所の中村昇太特任准教授らのチームが29日、発表した。 分泌するタンパク質...[記事全文

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