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復興、地道に発信続ける 佐川ソウル県人会長浅川に一時帰宅

「地道な活動で復興を伝える」と誓う佐川会長
「地道な活動で復興を伝える」と誓う佐川会長

 韓国のソウル県人会の佐川竜二会長(28)は一時帰国し24日、浅川町の自宅で福島民報社の取材に応じた。日本の外務省がソウルで予定していた東日本大震災からの復興などをPRするイベントが中止され、「とても残念だが、韓国の人たちに復興の進み具合を地道に伝えていきたい」と前向きに活動することを誓った。
 イベントでは県人会メンバー数人が手伝う予定だったという。「一部の人たちが誤解している部分があると思う。機会があればその人たちとじっくり話し合って理解してもらいたい」と話した。
 県人会のメンバーは33人で、月1回、交流会を開いて復興を願っている。平成27年10月には芋煮会を開催し、現地の人も参加した。「(韓国の)ほとんどの人たちは福島県の復興を願っている。県人会として交流の輪を広げて古里の良さを知ってもらう」と話した。
 佐川会長は浅川町出身。26年に韓国外国語大に留学し、同年県人会を設立した。

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