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8月渡米NYフィル共演 ふたば未来学園高吹奏楽部

 広野町のふたば未来学園高吹奏楽部は8月に米国ニューヨークでニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団と共演する。作曲家の嶋津武仁福島大名誉教授の指導を受けて制作するオリジナル曲を演奏する。28日、校内で第1回ワークショップを開いた。
 東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」を展開するサントリーと官民組織のTOMODACHIイニシアチブが企画した。生徒にグローバルな視野を身に付けてもらい、夢の実現を目指す。
 オリジナル曲は生徒が1人ずつ短い曲を作り、それをつなげて仕上げる。ワークショップでは嶋津名誉教授から作曲の基本となる和音について学んだ。
 サントリー酒類の遠藤正義執行役員東北支社長、TOMODACHIイニシアチブを構成する公益財団法人米日カウンシル・ジャパンの宇多田カオルプログラムマネージャーが訪れ、生徒を激励した。部員は「チェリー」「ジブリ・メドレー」の演奏を披露した。
 米国公演に向け、部長の遠藤一成君(1年)は「演奏を聴いた人に何らかの影響を与えることができるよう、技術を向上させたい」と意気込みを語った。
 今後、ワークショップを月1回開き、作品を完成させる。

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嶋津名誉教授(右)の指導で曲作りを学ぶ吹奏楽部員
嶋津名誉教授(右)の指導で曲作りを学ぶ吹奏楽部員

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