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広野の恐竜模型復活 8日から東京で博覧会

 広野町役場に展示されていた恐竜「チンタオサウルス」の実物大の骨格模型が2日、東日本大震災による破損からの修復を終え、東京都台東区の国立科学博物館で披露された。8日に館内で開幕する「恐竜博2016」で展示される。
 模型は体長約8メートル、高さ約4メートル。昭和63年から町役場のシンボルとして町民に愛されてきたが、地震で頭部が落ち破損した。群馬県立自然史博物館の長谷川善和名誉館長や県立博物館の竹谷陽二郎専門員らを中心に広く修復費用を募り、昨年4月から復元を進めていた。
 模型は長年の展示による傷みが激しかったため、それぞれの骨を型取りし新たに作り直した。恐竜に関する最新の研究成果を反映させ、以前の頭を上げていた姿から頭を下げた姿に修正した。
 東京都、北九州市、大阪府でそれぞれ開催される恐竜博を巡回した後、来年1月に広野町役場に戻る予定。

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復元された広野町役場にあったチンタオサウルスの骨格模型
復元された広野町役場にあったチンタオサウルスの骨格模型

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