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中島で試験輸送開始 除染廃棄物、中間貯蔵へ 対象の市町村最後

 環境省は4日、中島村の除染廃棄物を中間貯蔵施設建設予定地の保管場に運ぶパイロット(試験)輸送を始めた。対象43市町村のうち最後の搬出となり、約1カ月で終了する。
 大型収納袋(1袋当たり約1立方メートル)約7800個が置かれている村内滑津の仮置き場から、千袋を運び出す。初日は10トントラックに収納袋5、6個を積み込み、あぶくま高原道路玉川インターチェンジから磐越、常磐の両自動車道を通り、大熊町の保管場に輸送した。
 輸送は月曜日から金曜日(午前9時から午後4時)まで行われ、トラック10台が1日1往復する。
 試験輸送は昨年3月に始まり、対象市町村から各千立方メートルを運び出す計画。平成28年度からは本格輸送を開始する予定で、年間輸送量は約15万立方メートルと見込んでいる。

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トラックに大型収納袋を積み込む作業員
トラックに大型収納袋を積み込む作業員

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