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あぶくま信金 「みらい基金」設立 メットライフ生命などと

 県内の小規模事業者の支援を目指してメットライフ生命保険(本社・東京都)、あぶくま信用金庫(本部・南相馬市)、プラネットファイナンスジャパン(東京都)が設けた「メットライフ復興事業みらい基金」の創設セレモニーは11日、市内原町区の同金庫本部で行われた。
 基金はメットライフ財団(米国ニューヨーク)による約5千万円の拠出金を元に県内事業所を支援する。同金庫としては南相馬復興トモダチ基金に続く小規模事業者支援基金の第2弾となる。
 プラネットファイナンスジャパンのロベール・ベルディエ理事長が「南相馬のことを世界は忘れていない。頑張っていきましょう」とあいさつ。メットライフ生命保険の平野英治副会長は、メットライフ財団として日本で初めての小規模事業者支援基金であることを説明し「皆さんと共に復興の道を進みたい」と述べた。同金庫の太田福裕理事長は「被災地で事業再開を目指す人は多い。基金は強力な味方になる。ありがたい」と感謝した。
 セレモニーにはトモダチ基金の助成金を受けた11事業者も出席。みらい基金の関係者は被災者が望む支援の在り方について意見を聞いていた。
 みらい基金は県内に居住する起業家、事業主が対象。新規事業立ち上げの助成金、ローン利子補給事業、事業展開支援の三種がある。同金庫などのホームページから応募を受け付ける。受け付けは15日から4月28日。問い合わせは同金庫業務推進部 電話0244(23)5132へ。

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復興への思いを込めて手を握る(左から)平野、ベルディエ、太田の各氏
復興への思いを込めて手を握る(左から)平野、ベルディエ、太田の各氏

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