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県民照らす希望の光、福島の姿世界に 福魂祭 郡山

 東日本大震災の犠牲者を追悼する音楽イベント「福魂祭(ふっこんさい)FUKUSHIMA SOUL」は11日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた。約30組の有名アーティストや県内の子どもたちが復興への思いを胸にステージを繰り広げた。
 市内の経済関係者ら有志による実行委員会の主催で5回目。震災後に県内最大の避難所となった会場に約5千人近い県民らが詰め掛けた。
 第1部の追悼式で、女優の秋吉久美子さん(いわき市育ち)が「未来に向け前進するのは大切だが忘れてはならないことがある。福島の真実を世界に伝えることが大切」と思いを語った。西條勝昭実行委員長、玄葉光一郎衆院議員(本県3区)、過足満雄郡山商工会議所副会頭があいさつした。
 県中地区の保育所・幼稚園の園児や小学生約350人がステージに立ち、郡山市の声楽家橋本妙子さんと「レインボー~未来へ~」など2曲を歌った。政府主催の追悼式を中継し、震災が起きた午後2時46分に来場者全員で黙とうをささげた。
 第2部では歌手の華原朋美さんや山猿さん(会津若松市出身)らが出演し、ライブを繰り広げた。
 追悼式には、福島民報社の佐藤光俊常務・郡山本社代表が出席した。

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