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震災で中止…5年越し卒業式 桜の聖母短大55回生

 東日本大震災の影響で中止になった平成22年度桜の聖母短大卒業生(55回生)の5年越しの卒業式が12日、福島市の同大マリアンホール講堂で行われた。
 卒業生の要望を受け、同短大の二瓶由美子教授が中心となって企画した。55回生204人のうち103人が出席した。鈴木菜摘さんが聖書を朗読。遠藤静子学長が祝福した。卒業生を代表して木山侑香さんが「学びやに再び集い、卒業式を行うことができた。社会を担う女性としてここから新しいスタートを切りましょう」とあいさつした。
 卒業式は本来、23年の3月12日に行われる予定だった。前日の式リハーサル中に大地震が発生し、その後の東京電力福島第一原発事故の影響などもあり式は中止となった。
 出席した渡辺あゆみさんは「卒業証書は郵送で実家に送られきて寂しかった。久しぶりに同級生に会えてうれしい」と笑顔を見せた。

■今年度卒業生141人巣立つ
 桜の聖母短大60回生の卒業式は12日、同短大で行われ、キャリア教養学科、生活科学科(食物栄養専攻、福祉こども専攻)の合わせて141人が巣立った。
 在校生の星有美さん(キャリア教養学科)が聖書を朗読。遠藤静子学長が卒業生一人一人に証書を手渡し式辞を述べた。卒業生を代表して渋谷晴香さん(同)と谷井友香さん(生活科学科)が謝辞を述べた。

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5年越しの卒業式で笑顔を見せる平成22年度の卒業生
5年越しの卒業式で笑顔を見せる平成22年度の卒業生
遠藤学長から証書を受ける卒業生
遠藤学長から証書を受ける卒業生

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