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児童の取材、新聞に 「おきあがり福島」完成

 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故からの再生に挑む県民の思いを発信する「新聞づくり体験授業」は12日、福島市で行われ、ジュニア記者が「おきあがり福島新聞」を完成させた。
 市内の小学生18人が参加した。福島民報社本社に集まり、主催した福島大うつくしまふくしま未来支援センターの森知高特任教授、共催した福島民報社の安田信二地域交流室長があいさつした。
 ジュニア記者はメモ帳やカメラを手に外に出て、市内で事業や避難者支援などに取り組む富岡、双葉、浪江、飯舘各町村の住民らを取材。福島大の学生や卒業生、福島民報社の記者からアドバイスを受け、記事を書いた。意見を出し合って新聞の名称を決め、レイアウト作業や移動編集車「民報号」内で印刷作業などを進めた。
 新聞は後日、関係町村の住民らに配る。老人ホームを取材した平田小枝子さん(12)=福島大付属小6年=は「明るい笑顔が印象的だった。取材先の皆さんの頑張りを多くの読者に知ってほしい」と語った。
 新聞づくり体験授業は文部科学省の「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」として実施した。

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「おきあがり福島新聞」を手にするジュニア記者
「おきあがり福島新聞」を手にするジュニア記者
取材先で話を聞くジュニア記者
取材先で話を聞くジュニア記者

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