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復興へ新産業創出 市民総決起大会で決議 郡山

 「築こう元気な“こおりやま”」を合言葉にした東日本大震災復興市民総決起大会は17日、郡山市の郡山商工会議所会館で開かれた。新産業創出などを進めるとした大会決議を採択し、震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に一丸となって取り組む誓いを新たにした。
 郡山商工会議所などでつくる実行委員会の主催で5回目。329団体から約500人が参加した。実行委員長の丹治一郎郡山商工会議所会頭が「未来を託す子や孫のため心一つに世界に誇れる郡山を創る」とあいさつした。若松謙維復興副大臣(参院比例代表、郡山市在住)、増子輝彦参院議員(本県選挙区)、鈴木忠夫県県中地方振興局長、品川萬里郡山市長らが祝辞を述べた。
 副委員長の今泉守顕副会頭が「安らぎと活気にあふれるふるさとの復興と強靱(きょうじん)化を図る」とする復興提言を読み上げた。青少年育成支援、損害賠償の徹底、風評被害対策の予算拡充、新産業創出や中央省庁機能移転などを盛り込んだ大会決議を採択した。決議事項は5月以降、関係機関に要望する。
 橋本半兵衛郡山ホテル協会長の発声で「エイエイオー」と声を上げた。最後に全員で「花は咲く」を合唱した。福島民報社から佐藤光俊常務・郡山本社代表らが出席した。

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復興に向け力強く声を上げ、団結を誓う参加者
復興に向け力強く声を上げ、団結を誓う参加者

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