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八木沢トンネル貫通 県道原町川俣線 計画から9カ月早く

 県道原町川俣線の南相馬市原町区大原と飯舘村八木沢を結ぶ「八木沢トンネル」(延長2345メートル)の貫通式は20日、現地で行われた。トンネル内部の舗装工事などに入る。貫通は計画より約9カ月早く、平成30年末としていた開通時期は同年秋以前に早まる可能性が出てきた。
 式では、浦山悦雄県相双建設事務所長の号令に合わせて重機がトンネル出口を掘削した。飯舘側から光が差し込むと出席者は拍手で祝った。
 原町川俣線改良促進期成同盟会長の桜井勝延市長、副会長の菅野典雄村長ら関係者が通り初めの握手を交わした。
 大河原聡県土木部長が「(開通すれば)避難者の早期帰還や県土の復興に大きな弾みがつく。平成30年の降雪期前の供用開始を目指す」とあいさつした。鏡開き、乾杯に続き、万歳三唱した。
 原町川俣線は「ふくしま復興再生道路」として県が優先的に整備している。現路線は急カーブや急勾配が続き、交通の難所となっている。

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貫通した八木沢トンネル内で鏡開きする関係者
貫通した八木沢トンネル内で鏡開きする関係者

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