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29年度後半着工へ 401号国道博士峠トンネル昭和-美里間

 昭和村と会津美里町を結ぶ401号国道博士峠のトンネル化整備事業を計画している県は21日、会津美里町公民館で工区説明会を開き、ルートや日程の詳細を示した。平成29年度後半に着工し、30年代半ばの完成を目指す。
 整備事業の区間は【図】の通り。博士峠南側に総延長7・2キロを整備する。このうち冬期通行止めとなる区間を中心に約4・5キロがトンネル化される。県が管理するトンネルでは県内最長となる。トンネルの上り口は会津美里町側の博士沢橋付近。道路幅員は現在の4~5メートルから、車道6メートル・全体8メートルの2車線となる。
 説明会では、当初28年度中の着工、35年度の完成を予定していたが、これまでの作業に時間がかかり29年度後半着工、30年代半ばの完成となる計画を示した。また、トンネル工事は会津美里町、昭和村両側から実施したい考えだが、事前調査を終えてから決定することも示された。
 博士峠は村側から会津若松市方面に向かう最短のルートだが、積雪が多い冬期間、通行止めになり、早期のトンネル化が求められていた。整備が完了すれば、村内から市内に救急搬送する場合、冬期間は30分ほど短縮となる。

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