県内ニュース

主要

  • Check

県小名浜港湾建設事務所 新庁舎で開所式

 東日本大震災の津波被害を受けたいわき市の県小名浜港湾建設事務所の新庁舎が完成し24日、同市小名浜字辰巳町56の現地で開所式が行われた。
 職員や地元企業関係者ら約50人が出席した。大河原聡県土木部長が式辞を述べ、代表者が新庁舎玄関前でテープカットした。
 新庁舎は鉄筋コンクリート造り3階建て。震災が起きるまで使用していた旧庁舎から東側に約300メートル離れた場所にある。敷地面積約3300平方メートル、延べ床面積約1300平方メートルで、総工費は約5億4千万円。
 新庁舎屋上には災害時に備えて太陽光発電や自家発電機を設け、周辺の観光施設利用者らの一時避難場所とする。旧庁舎は執務室が一階にあり、津波の浸水で事務機能を失ったため、新庁舎は一階を倉庫と駐車場にした。
 市内の漁港・港湾の建設、維持管理を手掛ける同事務所は被災後、小名浜の金融機関跡地を仮庁舎として業務を行ってきた。

カテゴリー:主要

開所した県小名浜港湾建設事務所の新庁舎
開所した県小名浜港湾建設事務所の新庁舎

主要

>>一覧