県内ニュース

主要

  • Check

只見線復旧 支援策夏まで提示 若松で推進検討会が初会合

 JR只見線の復旧を目指す只見線復興推進会議検討会の第一回会合は24日、会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれ、復旧に向け、財政負担も含め具体的な支援策や利活用促進・地域振興策を夏までに提示する方針を決めた。
 鈴木正晃副知事と沿線市町村長らが出席。県側がこれまでの支援策、JR側が現在の利用状況などをそれぞれ説明し、市町村長が意見を述べた。
 冒頭以外非公開で、終了後に鈴木副知事は「次回は地元側とJR側から具体案をそれぞれ持ち寄って話し合う。検討会は5~6回開き夏までに成案を得られればいい」と述べた。案は只見線復興推進会議に報告し国やJRと調整する方針だ。
 目黒吉久只見町長は「復旧に向け一歩前に進んだ。あらためて将来大切な路線のために財政負担も考えている」と述べた。
 検討会は会津17市町村などで組織する只見線復興推進会議の下部組織に位置付けられる。JR関係者が只見線復旧の会議で初めて参加している。この日はオブザーバーとして国交省鉄道局の江口秀二施設課長とJR東日本の坂井究(きわむ)執行役員経営企画部長が臨んだ。
 坂井執行役員は「他路線の取り組み例などを示して、いろんな選択肢を提言していく」と話した。

カテゴリー:主要

主要

>>一覧