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「1カ月に1冊も本を読まない」高校生約半数 県教委調査

 県教委は25日、小中高生を対象とした平成27年度の読書に関する調査結果を発表した。「1カ月の間に1冊も読まない」と答えた高校生の割合は48・3%で、約半数となった。一方、小学生は1・5%で、学年が上がると読書離れが進む傾向が見られた。
 調査は昨年11月から12月にかけて、県内にある全ての公立小中学校の児童生徒と県立高校の1、2年生を対象に実施した。1カ月の平均読書冊数と1カ月に1冊も読まなかった児童生徒の割合は【グラフ】の通り。
 1カ月に1冊も読まなかったと答えた児童生徒数の割合は高校生の48・3%が最も高く、中学生15・6%、小学生1・5%だった。学年別では高校2年生の50・0%が最高だった。
 高校生が本を読まない理由は「部活動で時間がない」が20・0%、「マンガなどが楽しい」が16・8%と続いた。
 1カ月の平均読書冊数は小学生が10・9冊で最も多く、高校生の1・4冊が最も少なかった。中学生は2・5冊だった。学年別では小学1年生の16・9冊が最多だった。
 県教委は今後、児童生徒の読書機会を増やすため、それぞれの学習や生活環境に合ったきめ細かな読書指導を展開する。

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