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重点12事業まとめる 富岡町保健・福祉アクションプラン

 富岡町保健・福祉アクションプラン検討委員会は25日、高齢者等復興共同住宅の整備など12項目を重点事業としたプランをまとめ、宮本皓一町長に提出した。
 第2次町災害復興計画の保健・福祉施策で掲げた5つの柱ごとに41事業の行動計画を挙げた。
 住民帰還に向けて優先的に実施すべき重点事業は【表】の通り。共同住宅では共助スペースや共同食堂を設け、高齢者の孤立防止を図る。子育て支援拠点では、富岡保育所の一部を活用して相談窓口や交流スペースを整備する。事業ごとに平成32年度までの工程も盛り込んだ。
 検討委員会は郡山市の町役場郡山事務所で開かれ、渡辺幸雄委員長が宮本町長にプランを手渡した。
 アクションプランは復興計画を具体化するため、分野ごとに策定している。

■「第三の道」プランも 長期待避や将来帰還町民の判断尊重

 富岡町は25日、長期待避や将来帰還を希望するなど町民の多様な判断を尊重する「第三の道」実現アクションプランの骨子をプロジェクトチーム(PT)会議でまとめた。
 「避難指示解除後の町外生活サポート」と「富岡とつながる『ふるさと』づくり」を基本方針とする。
 放射線管理の徹底をはじめ町外コミュニティーを推進する自治組織、町内に残した住宅・敷地の維持管理などを支援する。古里への関心を保つための情報発信強化のほか、帰還した町民と長期避難者らが一緒にまちづくりを考える機会を設ける。町は夏ごろまでにプランを決定する。

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