県内ニュース

主要

  • Check

ボンズ2年連続プレーオフ進出

 国内男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」の福島ファイヤーボンズは27日、福島市のあづま総合体育館で横浜ビー・コルセアーズと対戦し、78-56で勝利した。東地区8位以内が確定し、2年連続でプレーオフ進出を決めた。
 ボンズは序盤から堅い守りで主導権を握り前半を37-17で折り返した。第3クオーターに一時、差を縮められたが、早いパス回しからの攻撃が最後まで機能し、22点の大差をつけて快勝した。
 ボンズは通算成績を28勝16敗とし、順位は東地区5位のまま。次戦は4月2日午後6時からで、秋田市のCNAアリーナ☆あきた(秋田市立体育館)で同地区3位の秋田ノーザンハピネッツと対戦する。

■ボンズ圧倒
 27日に福島市のあづま総合体育館で行われたTKbjリーグの公式戦で横浜ビー・コルセアーズに78-56で勝利し、2年連続でプレーオフ出場権を得た福島ファイヤーボンズは、4連勝で通算成績を28勝16敗とした。順位は5位のまま。
 ボンズは試合開始から激しいディフェンスで横浜を圧倒。第1、2クオーターをそれぞれ1桁得点に抑え、主導権を握った。攻撃では司令塔の主将・狩俣昌也を中心に早いパス回しがさえ、出場した選手全員が得点した。
 ボンズの次戦は4月2日午後6時から秋田市のCNAアリーナ☆あきた(秋田市立体育館)で秋田ノーザンハピネッツと対戦する。

■菅野 日本人最多得点 激しい守備結実
 前日、接戦を繰り広げた横浜を相手に22点差と圧倒したボンズ。試合後、藤田弘輝ヘッドコーチは「40分間を通して激しいディフェンスで相手を抑えた。よくやってくれた」。普段はクールな指揮官が手放しで選手を称賛した。
 粘り強い守備でボールを奪い、早い攻めで得点する。チーム結成当初から目指していた理想的な展開となった。リーグの得点ランキングトップを独走するエースのルブライアン・ナッシュに相手の守備が集中する中、日本人選手の積極的な攻撃が横浜に的を絞らせない要因になった。
 菅野翔太(二本松市出身・福島工高卒)は一投目のシュートを鮮やかに決めるとエンジン全開。得意の3点シュートを3本決めたほか、素早いドライブから得点するなど、チーム日本人最多となる13点を挙げた。守備では最後まで足を止めず二つのスティールを記録。ルーキーだった昨季から一回り成長した姿をファンに印象付けた。
 菅野は「プレーオフ初戦が福島で開催できるように、残りの試合も頑張る。多くの人に応援に来てほしい」と笑顔で話した。

■終盤に得点量産勝利決定づける ナッシュ
 両チーム最多の27点を挙げたルブライアン・ナッシュは「チームはリズムを取り戻した」と快勝に満足げだった。序盤はシュート成功率が悪かったが尻上がりに調子を上げた。第4クオーターだけで18点を挙げる活躍で勝利を決定づけた。「ボンズを優勝させるために日本に来た。頂点を目指す」と頼もしかった。

カテゴリー:主要

【福島ファイヤーボンズ―横浜ビー・コルセアーズ】チーム日本人最多となる13点を挙げ、勝利に貢献したボンズの菅野
【福島ファイヤーボンズ―横浜ビー・コルセアーズ】チーム日本人最多となる13点を挙げ、勝利に貢献したボンズの菅野

主要

>>一覧