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浜通りへ転職支援 首都圏の看護師や介護士 18日、視察バスツアー

 転職支援サイト運営会社「ビズリーチ」(本社・東京都)と福島相双復興官民合同チームは18日、医療福祉人材の不足が深刻な浜通りへの転職・転居につなげるため、首都圏の看護師や介護士らを対象にした初の被災地視察バスツアーを実施する。20代から60代までの介護職20人、看護師10人が参加する予定。
 南相馬市市民情報交流センターで開く求人説明会には小野田病院(南相馬市)、雲雀ケ丘病院(同)、渡辺病院(新地町)の3病院、介護老人保健施設ヨッシーランド(南相馬市)、特別養護老人ホームリリー園(楢葉町)、特別養護老人ホームいいたてホーム(飯舘村)の3施設が参加する。
 東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村などの被災地で医療や介護を支える意義を紹介し、マッチングを進める。復興に役立ちたいと考える求職者のIターン、県外に避難した看護師らのUターンにつなげる。小野田病院とリリー園の施設見学も予定している。
 平成28年度(4~10月)の相双地区の新規求人倍率は、看護師ら医療人材が5・76倍、介護職3・33倍で人材不足が顕著になっている。官民合同チームは29年度も人材確保ツアーの継続を検討している。

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