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福島高専生が見学 南相馬の除染土再利用の実証試験

 いわき市の福島高専の学生は12日、南相馬市小高区の東部仮置き場を訪れ、東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた土壌の再生利用に向け環境省が進めている実証試験について理解を深めた。
 同高専は原発事故の被災地域の環境回復に貢献する人材を育成しており、今回の訪問はその一環として企画した。学生10人が参加した。
 実証試験は再生利用の安全性を確認するのが目的。除染土壌の放射線量を測定し、分別した上で試験盛り土を作り、モニタリングなどを行う。
 学生は、環境省の担当者から事業の説明を聞いた後、盛り土を作る予定地などを見学した。
 引き続き、同市原町区の市民情報交流センターで意見交換を行い、再生利用が住民の理解を得るためには何が必要かなどを考えた。

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実証試験の現場を見学する学生ら
実証試験の現場を見学する学生ら

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