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調査ロボ投入できず 準備中に監視カメラ不具合 第一原発1号機

 東京電力は14日、福島第一原発1号機の原子炉格納容器内部の調査を始めようとしたが、作業監視用カメラに不具合が起きたため、自走式ロボットを投入できなかった。東電が原因を調べているが、調査の再開日は未定という。
 東電によると、作業員が14日午前10時10分ごろから格納容器の外側で自走式ロボットを投入するための準備作業を始めた。機器の動作を確認中に、格納容器の外側に設置した箱の中にあるロボットの作業監視用カメラが映らない不具合があることが分かった。箱はロボット本体やケーブルなどの調査機材の収納に使う。
 東電は15日に不具合の原因を詳しく調べるとともに、監視用カメラの交換が必要かなどを確認し、改めて調査の日程を決める。
 1号機では、圧力容器から溶け落ちた燃料が格納容器の底の水中にたまっているとみられている。内部調査は当初、ロボットを14日から17日まで投入し、格納容器の底の水中などを撮影する予定だった。

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