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6期生新生活へ抱負 みちのく未来基金 仙台で集い

 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に伴う原発事故関連死などで親を亡くした子どもの進学を支えるみちのく未来基金の「第6期生の集い」は19日、仙台市の東北工業大八木山キャンパスで開かれ、支援を受ける子どもたちが目標や夢を披露した。
 4月から給付を受ける6期生は県内の6人を含む99人。決意を語る「門出の会」では支援する企業や個人を前に「強く、頼られる人間になりたい」「復興のために新しい街づくりに貢献したい」などと述べた。今春就職する子どもたちを送り出す「旅立ちの会」も開かれ、1、2、4期生が感謝の言葉を口にした。
 基金の長沼孝義代表理事は「昨年から卒業した子どもたちがサポーターとして参加している。今後も長期にわたって支援してほしい」とあいさつした。サポーター企業の福島民報社から佐久間順論説委員長が出席した。
 基金は平成23年にカルビー、カゴメ、ロート製薬によって設立された。入学金や授業料を給付している。1~6期の給付生総数は県内の38人を含め629人。基金の問い合わせは事務局 電話022(724)7645へ。

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夢や目標に向かって歩み出した6期生とサポーター
夢や目標に向かって歩み出した6期生とサポーター

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