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花の祭典で全国発信 川俣のアンスリウム 22日から東京

 川俣町と近畿大(大阪府東大阪市)の農家が化学繊維・ポリエステル媒地を使って試験栽培したアンスリウムの花が22、23の両日に東京都の東京国際展示場で開かれる東日本大震災後復興支援イベント「フラワードリーム」で展示される。国内最大級の花の祭典で、関係者は「花を通して川俣を発信する機会にしたい」と意気込んでいる。
 「フラワードリーム」は平成21年に始まり、毎年約5万人が訪れている。切り花、生け花、盆栽の展示やフラワーデザイン競技会など花に親しむ企画がある。震災後は復興支援を掲げ、会場での募金や東北の物産紹介コーナーも設けている。今回は6色のアンスリウム約500本が会場入り口付近に飾られ、来場者を出迎える。生産者でつくるポリエステル媒地活用推進組合が19、20の両日、試験栽培を担う町内の農業高橋佑吉さん(77)方のビニールハウスで箱詰め作業を行った。高橋さんは「川俣の復興をPRする機会にしたい」と期待している。
 初日の22日は佐藤金正町長らが会場で町の魅力を紹介する。

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会場に展示されるアンスリウムの箱詰め作業に励む高橋さん
会場に展示されるアンスリウムの箱詰め作業に励む高橋さん

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