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チョークの芸術児童歓声 武蔵野美大生が柳津小で制作

 東京都の武蔵野美術大の学生が学校の黒板にアートを描く「黒板ジャック」は柳津町の柳津小で行われた。10日朝に登校した児童は芸術作品に様変わりした黒板に歓声を上げた。県内での実施は初めて。
 同大の学生と大学院生の合わせて8人、柳津町の斎藤清美術館職員の幣島正彦さんが1~6年生、特別学級の各教室の黒板計7枚に絵を描いた。児童が休みの9日に来校し、校舎3階の廊下から見える町の風景や赤べこ、クジラなどをチョークだけで表現した。10日は1時間目の授業が全学年で図工となり、全児童115人が各教室を回って絵を鑑賞した。
 武蔵野美術大と斎藤清美術館が共同で企画した。同大3年の宮本芙貴さん(22)が柳津町地域おこし協力隊員として同美術館に勤務する縁で実現した。柳津小6年の佐藤千夏さん(12)は「見慣れた黒板が芸術品に変わっていてびっくりした。絵がもっと好きになった」と声を弾ませた。

カテゴリー:今日の撮れたて

只見川に架かる赤い橋や福満虚空蔵尊円蔵寺など、教室の黒板にチョークで描かれた古里の美しい風景に笑顔を見せる柳津小の児童
只見川に架かる赤い橋や福満虚空蔵尊円蔵寺など、教室の黒板にチョークで描かれた古里の美しい風景に笑顔を見せる柳津小の児童

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