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清水に惜敗 いわきFC 天皇杯3回戦 J1連破ならず

 サッカーの第97回天皇杯全日本選手権大会は12日、各地で3回戦16試合を行った。本県代表として初出場した県社会人リーグ一部のいわきFCは、静岡市のIAI日本平スタジアムでJリーグ一部(J1)の清水エスパルスと対戦し、0-2で惜敗した。県勢として5年ぶりとなる4回戦進出、16強入りはならなかったが、J1の強豪相手に善戦した。

 いわきFCは開始直後の前半1分、スローインから清水の長身FW長谷川悠選手(30)にヘディングで先制を許した。いわきFCはFW平岡将豪選手(22)、MF植田裕史選手(22)、MF金大生選手(22)らが惜しいシュートを放つなど、国内トップリーグで長年戦う清水とほぼ互角の戦いを展開した。同点を目指した後半は、FW3人を相次いで投入し、攻撃の布陣を強化。無得点に終わったものの、最後までゴールに迫る姿勢を示し、名門クラブの本拠地で存在感を示した。
 いわきFCは県代表決定戦を兼ねた福島民報杯・NHK杯第22回県サッカー選手権大会決勝でJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)を破り、初優勝した。初めて挑んだ天皇杯は1回戦でノルブリッツ北海道(北海道)に8-2と大勝。2回戦ではJ1の北海道コンサドーレ札幌を延長の末に5-2で振り切り、3回戦に進んだ。
 天皇杯は日本サッカー協会とJリーグの主催。J1、J2勢や47都道府県の代表など88チームが出場し、来年1月1日の決勝を目指しトーナメント戦を展開している。

 県勢は2012(平成24)年の天皇杯で福島U(当時は東北社会人リーグ所属)が甲府、新潟のJリーグ勢を破り4回戦に進んだ。4回戦では当時J2の千葉に敗れたものの、16強入りを果たした。

カテゴリー:今日の撮れたて

【清水エスパルス-いわきFC】前半23分、果敢に相手ゴール前に攻め込むいわきFCのMF金選手(左)
【清水エスパルス-いわきFC】前半23分、果敢に相手ゴール前に攻め込むいわきFCのMF金選手(左)

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