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福島の思い伝える 今年度の復興大使15人に委嘱状 民報社

 福島民報社が公募で選んだ2017(平成29)年度ふくしま復興大使の委嘱・結団式は6日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで行われ、15人の新大使が県内外での活動に取り組む意欲を新たにした。
 新大使は中学生5人、高校・高専生8人、専門学校生2人。福島民報社の遠藤義範常務が「力を合わせて福島の元気を発信し、自分ができることを考えるために研さんを積んでほしい」とあいさつし、一人一人に委嘱状を手渡した。
 復興大使事業を後援している県の宇佐見明良風評・風化対策監兼知事公室長も期待の言葉を寄せ、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興に向かう県内の現状と課題を説明した。2016年度に復興大使となった古関優花さん(19)=福島市、郡山女子大家政学部1年=が昨年の活動を振り返り、今年度の大使を激励した。
 新大使を代表し、最年少の近藤璃莉さん(12)=棚倉町、棚倉中1年=が「今の福島の姿、復興に向けての熱い思いを伝えたい」と決意表明した。昼食を囲んでの懇親会もあり、全員で自己PRをしながら共に活動する仲間としての意識を高めた。
 復興大使は秋以降、5グループ程度に分かれて全国各地を訪問し、地域づくりの先進的な取り組みを学ぶ。各年度の復興大使と協力して県内を盛り上げる活動も展開する。
 復興大使の委嘱は福島民報社復興戦略事業の柱として2012年度に始まり、総勢205人となった。

【2017年度ふくしま復興大使】前列左から▽渡辺爽也さん(平田村、ひらた清風中1年)▽三浦葵竜さん(川俣町、川俣中2年)▽津川真奈さん(西会津町、会津若松ザベリオ学園高1年)▽佐藤小雪さん(福島市、福島明成高2年)▽近藤璃莉さん(棚倉町、棚倉中1年)▽高木七美さん(いわき市、小名浜一中2年)▽小林友津さん(喜多方市、高郷中3年)。後列左から▽山城留以さん(須賀川市、須賀川桐陽高2年)▽三上雪華さん(郡山市、郡山高2年)▽上島花菜さん(会津若松市、会津高2年)▽菅原涼成さん(福島市、福島高1年)▽鈴木奈津美さん(中島村、今泉女子専門学校2年)▽鈴木優伽さん(喜多方市、会津学鳳高1年)▽高橋怜奈さん(いわき市、福島高専1年)▽外山千吏さん(本宮市、ケイセンビジネス公務員カレッジ1年)

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