県内ニュース

  • Check

復興へ また一歩 松川浦の青ノリ 出荷再開へ準備作業ピーク

 東京電力福島第一原発事故の影響で見送られていた相馬市松川浦の青ノリの出荷が7年ぶりに再開されるのを前に、ノリの天然胞子を付着させる網の設置作業がピークを迎えている。
 相馬双葉漁協の漁業者が早朝から、松川浦に設置された竹柵約2600基に種付け用の網(長さ約18メートル、幅約1・3メートル)を仕掛けている。同漁協は試験操業と位置付け、来年2月から4月いっぱい出荷する。
 松川浦は東日本最大級の青ノリ生産地で67軒がノリ養殖に携わっている。同漁協理事で松川浦地区代表代理の山下博行さん(64)は「松川浦のノリは香りと食味がいい。念願の出荷で、これまで以上に手入れに力を入れたい」と誓っている。

カテゴリー:今日の撮れたて

松川浦でノリの天然胞子を付着させる網を設置する漁業者
松川浦でノリの天然胞子を付着させる網を設置する漁業者

今日の撮れたて

>>一覧