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秋の甘みイチジク輝く 新地で収穫本格化

 新地町特産の秋の味覚イチジクの収穫が本格化している。主に甘露煮にしてアイスや焼き肉のたれなどに利用され、町の特産品として販路を広げている。
 町内今泉の渡辺真一さん(77)は町内大戸浜の約40アールの畑で約300本を栽培している。1日から妻の利子さん(72)らと収穫を始めた。ほぼ連日、緑色の実を手作業で摘み取っている。
 今年は8月の長雨の影響で実は小ぶりで、収量も少ないという。「実は小さめだが味は良い。たくさんの人に味わってほしい」と話している。
 大きさごとに選別し、JAふくしま未来を通じて仙台市や郡山市などに出荷する。町内の農産物直売所でも販売している。
 JAによると町内では農家約70戸が約20ヘクタールでイチジクを栽培している。昨年度の収量は129トンだった。

カテゴリー:今日の撮れたて

イチジクの収穫に励む渡辺さん夫妻
イチジクの収穫に励む渡辺さん夫妻

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