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英世少年の映像 13日お披露目 若松の野口青春館制作

 会津若松市中町の「野口英世青春館」が会津大生や元学芸員、イラストレーターらと協力して制作した、野口英世の少年時代を伝えるオリジナル映像は13日、同館で上映が始まる。3日、同館で制作に携わった関係者にお披露目された。
 同館を営む照島敏明さんら10人が集まった。50インチのテレビで上映が始まると、収録当時を思い出しながら、14分間の映像に見入った。
 映像制作は照島さんが、英世がやけどを負った左手の手術を受け、医学の道を志す場所となった会陽医院の重要性を再認識したのがきっかけ。同館は会陽医院だった建物に入っており、全国から訪れる子どもたちに見てもらおうと、演劇経験者や民話の語り部らも協力した。上映システムには最新技術の小型コンピューター「ラズベリーパイ」を活用した。照島さんは「上映の準備が整い、うれしさでいっぱい。この映像のように古さと新しさが融合する活動が市内で広がってほしい」と語った。
 同館の開館時間は午前9時から午後6時までで定休日はない。映像は高校生以上200円、小中学生100円の入場料を払えば自由に観覧できる。問い合わせは同館 電話0242(27)3750へ。

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完成した映像に見入る照島さん(後列左)ら
完成した映像に見入る照島さん(後列左)ら

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