県内ニュース

主要

  • Check

製造出荷が終了 相馬、仮設の生コン製造工場

 相双地区の復旧・復興事業に対応するため、相双地区の建設業者らが相馬市赤木に整備した仮設の生コンクリート製造工場での製造出荷が終了した。2013(平成25)年9月に製造販売を開始した。復興事業に一定の道筋が立ったため、役割を終えた。
 地元の建設業者10社と生コン事業者2社の計12社が2013年に「相双地区復興生コン有限責任事業組合」を設立し事業を担った。コンクリートは新地町、相馬市、南相馬市の堤防や護岸工事などに使用した。今年4月に目標の25万立方メートルを達成し、9月末までに計26万7000立方メートルを製造出荷した。
 19日に現地で閉所式と解体工事の安全祈願祭が行われた。関係者約30人が出席した。小野貞人代表理事(小野建設社長)が「無事故、無災害で出荷を満了できた。皆さんの協力に感謝します」と謝辞を述べ、石川俊専務理事(石川建設工業社長)が事業報告した。年内に設備の解体を終える。

カテゴリー:主要

役割を終えた生コン製造工場に感謝の気持ちを示す関係者
役割を終えた生コン製造工場に感謝の気持ちを示す関係者

主要

>>一覧