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久米賞詩部門 渡部さん(郡山五中)正賞

 郡山市の中学3年生が対象の文学賞「第56回久米賞・百合子賞」で、男子対象の久米賞は詩部門で渡部智仁さん(郡山五)が正賞に輝いた。女子対象の百合子賞は正賞該当者がいなかった。郡山青年会議所(JC)などでつくる実行委員会が2日、発表した。
 渡部さんは中学3年間の軌跡を表現した詩「月と呪文」を書いた。もう一人の自分の存在を満ち欠けの月に託し、今ある自分を真っすぐに表現した。
 久米賞・百合子賞は郡山市ゆかりの作家の久米正雄と宮本百合子の功績をたたえ、毎年開催している。今回は小説と詩の両部門に、久米賞137点、百合子賞175点の応募があった。溝井勇元こおりやま文学の森資料館長が審査委員長を務めた。
 授賞式は18日午後2時から、市内の郡山女子大芸術館で行われる。同3時半から県文学賞審査委員で元郡山東高校長の斎藤貢氏が「詩が生まれるところ」と題し講演する。入場無料。問い合わせは郡山JC 電話024(932)2289へ。

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