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夢実現にキックオフ(11月11日)

 今からちょうど半世紀前の1967(昭和42)年11月11日、喜多方蹴球協会が誕生した。サッカー好きの20代から40代までの数人が夢を抱き、社会人でつくるわずか5チームで船出した。
 誕生から10年後、喜多方サッカー協会に組織を変更した。Jリーグ発足などをきっかけにサッカー人気が高まり、現在はスポ少から女子まで21チームが登録する。半世紀の間、サッカー普及に向けた人材育成や競技力向上に奔走した歴史が刻まれる。1982年には当時、県内では珍しい女子チームを誕生させている。25日に開く記念式典と祝賀会で半世紀を振り返る。
 子どもたちの夢の実現に向けたサッカー関連のイベント「夢にむかってシュート」が来年2月、市内で計画されている。サッカー好きの女性たちが開催に向けて計画を練る。レストラン内の特設ピッチで子どもたちは将来の目標を発表し、シュートする。
 無限の可能性を秘めた子どもたちのボールをしっかり受け止めるゴールキーパーは、J2そしてJ1昇格の夢を掲げる福島ユナイテッドFCのスタッフだ。思い思いの夢を後押しする喜多方発のイベントが、蔵のまちを盛り上げる。

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